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3月の活動から(体力測定・機能訓練etc.) [ころばん塾]

◆データを比較・分析~《体力測定》実施!
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3ヶ月ごとに実施している体力測定。
「握力」「5m歩行」「巧緻能力」の3項目のデータを数値化して
利用者様の状態変化を見ながら比較・分析しています。
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寿命のバロメーターとも言われる「握力」。
指先の細かい動きをオセロの駒を使って数値化する「巧緻能力」の測定。
「5m歩行」は杖や歩行器など、利用者様の日常生活に応じた測定をしています。

◆機能訓練は経験豊富な指導員数名による個別対応!
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下肢筋力の保持・強化を中心に、リハビリやリラクゼーションを目的とした
マッサージもご希望に応じて行なっています。
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◆レクリエーションや年中行事のイベントなど充実の3時間!
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午前・午後それぞれ3時間のご利用時間の中で、入浴と機能訓練等を中心に
脳トレやゲームなどを取り入れて認知症の抑制、心の健康を保つ活動を実施。
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3月の「栄養講座」のテーマは「フレイルの知識と予防について」
ほかにも「音楽会」や「手作りゲーム」「誕生会」も行ないました。
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☆ころばん塾の見学ご希望やお問い合わせは
 [電話]044ー888-7227(電話受付は日曜定休を除く10時~19時)
祝日も営業しております。お気軽にどうぞ!

お彼岸には行事食として「おはぎ」を召し上がっていただきました。
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今こそ身につけたい「食」の知識【第3回栄養講座】 [ころばん塾]

◆医食同源・・免疫力も「食」が大切

管理栄養士の川鍋さん、辻本さんによる「栄養講座」。
回を重ねるごとにすっかりおなじみになりました。
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今回のテーマは「栄養バランスを考えたメニュー作り」
手作りの献立シートに主食・主菜・副菜・汁物などのアイテムを選んで
栄養士のお二人に相談しながら、自分なりの献立考えて並べていきます。
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さて、出来上がった今日の献立は何点??
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それぞれの栄養価や働き、一日の摂取量などをわかりやすく解説しながら
「食」の大切さを利用者のみなさんに実感していただきました。
ついつい手が伸びてしまう果物や乳製品も、多く摂り過ぎると逆効果なんですね。

食が細くなって、三度の食事もついついおろそかになりがちな今こそ、
栄養の知識と実践がとても重要になっていることがよくわかりました。
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食事は奥さん任せで料理なんかしたことのなかった「昭和のおとうさん」。
今回は苦戦していたとか、いないとか・・・(笑)


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1月は誕生会目白押し!! [ころばん塾]

◆今年もよろしくお願いします。
ころばん塾の新しい年がスタートしました。
みなさん、今年も張り切ってまいりましょう!!
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◆1月は誕生会のオンパレード!
ころばん塾の名物ともなっている利用者様の「誕生会」。
1月は毎日のようにお祝いをする方がいらっしゃいました。
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日頃の活動写真やスタッフとの記念撮影などを1枚のシートにして、
パウチしたものを記念品として差し上げています。
送迎の際や担当者会議でご自宅にお邪魔すると、多くのみなさんが
玄関やリビングルームなどにそのシートが飾ってあります。

ささやかな贈り物ですが大切にしていただいて、スタッフ一同、感謝感謝です。

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さあ、ことしも筋トレ、がんばるぞ~
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管理栄養士による「栄養健康講座」を開催しました! [ころばん塾]

◆ころばん塾に管理栄養士がやって来た!!
11月は管理栄養士のお二人、川鍋さんと辻本さんの両名による 第一回「栄養健康講座」を開催しました。
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お二人は現在、ころばん塾と東有馬の利用者のみなさんの栄養面でのサポートを行なっています。サポートの内容としては、利用者全員の体重・身長を計測して、それを元にヒアリングを行なって一人一人の栄養状態を把握していきます。栄養面で問題のある方にはお手紙で栄養補助のお薦めをしたり、ときにはスタッフに同行して担当者会議に出向いて、ご家族やケアマネのお話しをうかがったりすることもあります。

当日は『高齢者の低栄養の予防や改善』について、利用者のみなさんに「わかりやすく」理解してもらえるように、イラストやクイズを用意して楽しく進行して頂きました。
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限られた時間内での「栄養健康講座」でしたが、後半には利用者様とマンツーマンでお話ししてご相談を受けたりすることもできました。
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お二人は、10月から「栄養健康だより」を月一回のペースで発行を始めています。 こちらも、その時期に合わせたテーマに沿ってクイズなどを交えながらわかりやすく解説や提案をしていらっしゃいます。
11月のテーマは『免疫機能を低下させないための食事』
適切な栄養管理でウィルスに負けない体を維持して、厳しい寒さを乗り切りましょう!!
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手軽にできて盛り上がるゲームの「作り方」と「進め方」 [ころばん塾]

◆「お手玉投げゲーム」は点数の配置がポイント
ころばん塾で10月に一番盛り上がったゲームといえば「お手玉投げゲーム」

高齢者が楽しめる手作りゲームの制作者としてTVにも出演した木下先生に、
今回も楽しいゲームを作っていただきました。
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作り方はカンタン。
① 幅30cm、長さ1mほどの発泡スチロールの板を3枚用意します。
② これを3枚縦につなげて、投げたお手玉が飛び出さないように
 両サイドに1cm角程度の発砲スチロールの柵をつけます。
保管のために柵も含めて3つ折りにできる仕様にするといいでしょう。
③ つぎに盤面に点数表示を配置して行きます。
(各点数表示の仕切りは線を引くだけでお手玉が滑りやすくします)
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<点数配分の一例>
 奥から2番目の点数を100点など最高点にするのがポイントです。
 そして一番奥を0点にすると、100点を狙って投げ過ぎて0点になってしまう
 という仕掛けです。あとは距離に合わせて点数を変えていきます。

 途中でもう一つ0点を入れたり、手指の不自由な方のために手前に50点などの
 比較的高い点数を配置するの忘れないようにしましょう。

<進め方の一例>
① お手玉をできれば大小各5ケ程度用意します。
② 次に、お一人ずつ椅子に座った状態で全部のお手玉を投げていただきます。
 ⇒下手投げで滑らすように投げるようにします。
③ 投げたお手玉を投的盤の上にそのまま残しておくのがポイントです。
 ⇒大小のお手玉を投げる順番は各自自由ですので、残ったお手玉に次のお手玉を
  ぶつけてさらに良い点数に押し出すことも可能です。
④投げ終わって合計点数で競います。点数表示の仕切線上のお手玉は皆でジャッジしましょう。

100点になるか0点になるか、一画千金を狙って奥の点数表示にこだわる人。
堅実に手前の点数を重ねて合計点で勝負する人。
利用者様の個性が発揮されて、楽しいひとときを演出することができます。





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