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自宅でできる経口補水液の作り方(管理栄養士による栄養講座より) [リ・ケア東有馬]

◆タイムリーな話題で興味津々!!
管理栄養士による月例講座。6月のテーマは「水分補給」でした。
今回は辻本さんが講師となり、まずは旬の食物のクイズでウォーミングアップ。

続いて、水の入ったペットボトルを使って「一日の水分摂取量」の目安を
ビジュアルでわかりやすくレクチャーしてくれました。
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カラダの水分が呼吸からも排出していることは、マスクをしていると
よくわかりますね。
一日の生活の中でこまめに八回に分けて摂取する方法を、図解で提案
していただきました。みなさん、がんばって実践していきましょう!!
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熱中症予防と対策として、症状が出始めてからでは水や麦茶などの
水分補給では間に合わないというお話しはみなさん驚いたようです。

また、市販のスポーツドリンクには、糖分の一日の摂取量をオーバー
するものもあるという情報もビックリ!
ドラッグストアやコンビニでも見かける経口補水液については、
何人かの利用者様から質問や商品名の確認などがありました。

◆後半は辻本さんの実演による経口補水液の作り方講座
【自宅でできる経口補水液の作り方】
①水1リットルを用意する 
②砂糖40グラム(大さじ4と1/2杯)+塩3グラム(小さじ1/2杯)を溶かす
③飲みやすくするため今回はレモン果汁を少々
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身近な材料でできるので、ほとんどのみなさんが
レシピを希望されていました。
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最後は、出来立ての経口補水液を参加者全員で試飲してみました。
「意外においしい」という方や「こんな感じか」と飲み直す方など、
反応は様々。
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梅雨の合間の猛暑が続くこの時期に、まさにうってつけのテーマとなりました。
「水分補給」にふさわしく、熱のもこった一時間でしたね。

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東有馬のSDGs「アベノマスクの再利用」 [リ・ケア東有馬]

◆届きました!!巷でウワサの「廃棄予定マスク」

83000枚ものアベノマスクが廃棄されるということで、
東有馬でも再利用希望の手をあげました。
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「もったいないばあさん」というキャラクターもあるように、
特に戦後の物不足、食糧難を経験した高齢者のみなさんには
「もったいない」という気持ちが切実です。

分解してガーゼとして再利用しようということで利用者の皆さんに声をかけると、
快くお手伝いを引き受けて下さいました。すぐに手を消毒して作業開始です。

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根気よく縫い目をほぐして、耳紐のゴムを外していきます。
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流れ作業で、分解したパーツを分けて、ガーゼ部分を積み上げていきます。
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今さら四の五の言っても仕方がない。あれこれ言う前に「手を動かそう」
作業を終えてご満悦のHさんでした。
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「三色食品群」って何でしょう?(東有馬の栄養講座)  [リ・ケア東有馬]

◆年明け早々「栄養講座」を開催!

お正月のおせち気分がようやく抜けた1月17日。
リ・ケア東有馬「さくらの木」において「栄養講座」が開かれました。
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進行役はすっかりおなじみになった栄養管理士、川鍋さんと辻本さん。
今回は利用者様に「食品カード」を配って全員参加のクイズがありました。
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お二人でせっせと作ったお手製の「食品カード」です。
配られたみなさんは、何が始まるのかちょっと緊張気味です。
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⇒⇒まずは「三色食品群」という耳慣れない用語の解説から。
食品はその働きから、赤・緑・黄色の三つの色分けができます。
赤は血や筋肉など体を作るもの。緑はビタミンなど体の調子を整えるもの。
そして黄色は体を動かすエネルギー。ざっくりいうとこんな感じです。

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模造紙で作った三色のスペースに、利用者様のカードを入れて行きます。
「おいもは黄色かな?」「牛乳は何色だろう?」川鍋さんや辻本さんに相談しながら、
食品の働きや摂取の大切さが身についていきます。

さて、できあがった色分け表はいかがでしょう!!
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後日談ですが・・・
実はスタッフにもあとから問題が出題されました。
「ワカメは何色でしょう?」
私(筆者)は、海草の「草」を連想して「緑」と答えてしまいました。

正解は体を作る「赤」でした。今回の一番のひっかけ問題だったそうです。
みごと、引っかかっちゃいましたね(笑)
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第2弾!「抗菌・抗ウィルスのコーティング」施工レポート(室内編) [リ・ケア東有馬]

前回に引き続き、抗菌コーティング施工のレポートを
お届けいたします。


12月24日、車両の抗菌コーティングの終了後、浴室・トイレ・エレベーターなどの抗菌施工を行ないました。
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車両の抗菌コーティングと同様に「デルフィーノ」という触媒を使った特殊な素材を室内に充満させます。
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立ち込めるデルフィーノの霧が定着するまで約30分。

この製品ははSIAA(抗菌製品技術協議会)の高い基準をクリアした、人体にまったく影響のない3種類の触媒反応を組み合わせた新技術で開発されました。 これにより1年間は「抗菌・抗ウィルス」「消臭」「防カビ」の効果を発揮するそうです。

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洗面台の蛇口やエレベーターの押しボタンなども接触の頻度が高い箇所です。
手作業で上塗りをしてコーティングを強化していきます。

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フロア全体のコーティングは年明けになりますが、重要ポイントは2時間ほどで抗菌施工することができました。

抗菌・抗ウィルスコーティングによって、利用者様やご家族が安心してご利用できる環境を継続していきたいと思います。

3種類の触媒反応を組み合わせた新技術「デルフィーノ」のホームホームページはhttps://www.officeiten.jp/delfino/

コーティングの専門業者ドクターライフの電話番号は 044-844-7778
ホームページは http://www.dr-life.jp/ です。
ご興味のある方は是非ご覧ください。



タグ:感染予防
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「抗菌・抗ウィルスのコーティング」施工レポート(車両編) [リ・ケア東有馬]

◆やるなら今!!「抗菌・抗ウィルス」のコーティング
ウイルスの感染原因の約80%は接触感染と言われています。
施設や送迎車両の消毒は、今やデイサービスにおいて毎日欠かせない作業のひとつです。
よく手に触れるドアや手すりに「抗菌・抗ウィルス」のコーティングが施してあれば、
さらに安全性が高まることは間違いないでしょう。

リ・ケア東有馬では、今日12月24日に専門業者(ドクターライフ)による「抗菌・抗ウィルス」のコーティング施工を実施しました。

さて、そのコーティング施工とはどんなものか??
↓まずは車両の実施レポートをお伝えいたします。
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午前の送迎後に車内清掃を済ませて、さっそく業者に施工を実施してもらいました。
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まずは車内に専用の噴霧器を設置して車内に「デルフィーノ」という触媒を使った特殊な素材を充満させます。

この素材はSIAA(抗菌製品技術協議会)の高い基準をクリアした人体にまったく影響のない話題の製品です。
われわれスタッフも撮影のため噴霧中に安心して車内に入ることができました。
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立ち込めるデルフィーノの霧が定着するまで約30分。
これで車内のあらゆる箇所のコーティングは済みましたが、頻繁に接触のある手すりやドア付近などはさらに作業員が手作業で「スポットコーティング」という上塗りの定着作業を行ないます。
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入念な上塗り作業が終わったところで、コーティング施工は終了です。
これにより1年間は「抗菌・抗ウィルス」「消臭」「防カビ」の効果を発揮するそうです。
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コーティング済みのシールを貼って全工程が終了となりました。
送迎車9台、総施工時間は2時間程度でした。

リ・ケア東有馬では、安心・安全のために出来る限り手を尽くしておきたいと考えています。

3種類の触媒反応を組み合わせた新技術「デルフィーノ」のホームページはhttps://www.officeiten.jp/delfino/
コーティングの専門業者ドクターライフの電話番号は044-844-7778
ホームページは http://www.dr-life.jp/ です。

ご興味のある方は是非ご覧ください。

※次回は、車両編に引き続き「施設内編」をお伝えいたします。


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