手軽にできて盛り上がるゲームの「作り方」と「進め方」 [ころばん塾]
◆「お手玉投げゲーム」は点数の配置がポイント
ころばん塾で10月に一番盛り上がったゲームといえば「お手玉投げゲーム」
高齢者が楽しめる手作りゲームの制作者としてTVにも出演した木下先生に、
今回も楽しいゲームを作っていただきました。
作り方はカンタン。
① 幅30cm、長さ1mほどの発泡スチロールの板を3枚用意します。
② これを3枚縦につなげて、投げたお手玉が飛び出さないように
両サイドに1cm角程度の発砲スチロールの柵をつけます。
⇒保管のために柵も含めて3つ折りにできる仕様にするといいでしょう。
③ つぎに盤面に点数表示を配置して行きます。
(各点数表示の仕切りは線を引くだけでお手玉が滑りやすくします)
<点数配分の一例>
奥から2番目の点数を100点など最高点にするのがポイントです。
そして一番奥を0点にすると、100点を狙って投げ過ぎて0点になってしまう
という仕掛けです。あとは距離に合わせて点数を変えていきます。
途中でもう一つ0点を入れたり、手指の不自由な方のために手前に50点などの
比較的高い点数を配置するの忘れないようにしましょう。
<進め方の一例>
① お手玉をできれば大小各5ケ程度用意します。
② 次に、お一人ずつ椅子に座った状態で全部のお手玉を投げていただきます。
⇒下手投げで滑らすように投げるようにします。
③ 投げたお手玉を投的盤の上にそのまま残しておくのがポイントです。
⇒大小のお手玉を投げる順番は各自自由ですので、残ったお手玉に次のお手玉を
ぶつけてさらに良い点数に押し出すことも可能です。
④投げ終わって合計点数で競います。点数表示の仕切線上のお手玉は皆でジャッジしましょう。
100点になるか0点になるか、一画千金を狙って奥の点数表示にこだわる人。
堅実に手前の点数を重ねて合計点で勝負する人。
利用者様の個性が発揮されて、楽しいひとときを演出することができます。
ころばん塾で10月に一番盛り上がったゲームといえば「お手玉投げゲーム」
高齢者が楽しめる手作りゲームの制作者としてTVにも出演した木下先生に、
今回も楽しいゲームを作っていただきました。
作り方はカンタン。
① 幅30cm、長さ1mほどの発泡スチロールの板を3枚用意します。
② これを3枚縦につなげて、投げたお手玉が飛び出さないように
両サイドに1cm角程度の発砲スチロールの柵をつけます。
⇒保管のために柵も含めて3つ折りにできる仕様にするといいでしょう。
③ つぎに盤面に点数表示を配置して行きます。
(各点数表示の仕切りは線を引くだけでお手玉が滑りやすくします)
<点数配分の一例>
奥から2番目の点数を100点など最高点にするのがポイントです。
そして一番奥を0点にすると、100点を狙って投げ過ぎて0点になってしまう
という仕掛けです。あとは距離に合わせて点数を変えていきます。
途中でもう一つ0点を入れたり、手指の不自由な方のために手前に50点などの
比較的高い点数を配置するの忘れないようにしましょう。
<進め方の一例>
① お手玉をできれば大小各5ケ程度用意します。
② 次に、お一人ずつ椅子に座った状態で全部のお手玉を投げていただきます。
⇒下手投げで滑らすように投げるようにします。
③ 投げたお手玉を投的盤の上にそのまま残しておくのがポイントです。
⇒大小のお手玉を投げる順番は各自自由ですので、残ったお手玉に次のお手玉を
ぶつけてさらに良い点数に押し出すことも可能です。
④投げ終わって合計点数で競います。点数表示の仕切線上のお手玉は皆でジャッジしましょう。
100点になるか0点になるか、一画千金を狙って奥の点数表示にこだわる人。
堅実に手前の点数を重ねて合計点で勝負する人。
利用者様の個性が発揮されて、楽しいひとときを演出することができます。
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